今日は、これから
あなたの生涯収入に関係する重要な話をしますので、
必ず最後まで、一言一句を丁寧に読み進めてください。
さて、突然ですが、
あなたは、2026年現在、
日本の人口は、何人くらいだと思いますか?
2026年9月の時点で、
日本の総人口は、1億2265万人です。
それでは、今から約80年前、
終戦直後の1945年(昭和20年)の
日本の総人口は、何人だったと思いますか?
実は、7200万人しかいませんでした。
その後、1967年に、1億人に達して、
2006年の1億2800万人をピークに
日本の人口は、減少に転じています。
今度は、この日本の人口推移に経済状況をからめて見てみましょう。
戦後、1945年には、7200万人しかいなかった人口が、
1967年までの約20年間で、一気に3000万人も増えています。
戦争で減ってしまった人口を増やすために
日本が国策として、
「産めよ増やせよ」とスローガンを掲げて人口を増やしたからです。
1945年から1967年の約20年間で
人口が一気に3000万人も増えたのです。
人口が増えるということは、
消費者も、労働者も増えるということです。
消費者も労働者も増えるということは、
消費市場も労働市場も成長していくということです。
その証拠に、
1954年から1973年までの約20年間が
日本の高度成長期と呼ばれる時期です。
つまり、
人口が増加した20年間と、高度成長期の20年間が
ぴったりと一致しているのです。
さらに、1967年に、人口が1億人に達した、
ちょうど、その翌年の1968年に、
日本のGNP(国民総生産)が、世界第2位になりました。
まさに、人口と経済が、密接に関係しているということが分かります。
さて、肝心な点です。
それでは、これからの日本経済はどうなるのか、ということです。
先ほども述べたように、
日本の人口は、2006年の1億2800万人をピークに減少に転じています。
人口が減少するということは、
消費者が減るということです。
さらに、労働者も減るということです。
ですから、消費市場も労働市場も
縮小していくということが分かります。
つまり、日本の経済活動が
鈍化して縮小していくということです。
実際、日本のGDP(国内総生産)が
右肩上がりの成長を続けていたのは1997年までです。
実は、日本の経済は、1997年以降成長していません。
やはり、それにリンクして、
日本の就労所得者の年収も、
1997年から減り続けています。
このことからも、人口と経済が、
密接にリンクしているということが分かります。
2010年には、GDPで中国に抜かれてしまいました。
経済が右肩上がりの成長を続け
市場が拡大していた時代には、
企業も、市場の拡大に合わせて
組織を拡大させていました。
しかし、
すでに、1997年以降、
日本の経済成長は、止まっています。
経済が、成長期から成熟期に移り、
市場が縮小傾向にある今の時代には、
企業の組織規模を大きくすることは
決して有利で適切な戦略とは言えません。
経済が成長し、市場が拡大している時代には、
企業も、イモムシが、大きなイモムシになるイメージで良かったのです。
しかし、経済が成熟期に入り、市場が縮小している今は、
イモムシからサナギへと変化し、
さらに、蝶に変化するというイメージで
ビジネスを考えなければなりません。
この変化のことを、生物学では、
「変態(ヘンタイ)」と呼びます。
さらに、あらゆるもののライフサイクルは、
急激に短くなっているのです。
ですから、
一生をひとつのビジネスで考えること自体に
無理がありますし、大きなリスクとなります。
ひょっとすると、あなたは、
日本は、グローバル化しているので
海外の人たちに商品を売れば、海外の人口も
消費市場と考えることができるのではないか、
そうであれば、日本の人口が減っていっても
経済に影響しないのではないか、
と思うかもしれません。
たしかに、消費市場は、日本国内だけではなく海外にまで広がっています。
しかし、グローバル化すると
「富は豊かな国から貧しい国へと流れる」のです。
アジアの国々は豊かになり、
日本は貧しくなります。
というより、「なっています」
グローバル化すると、世界がフラット化するからです。
フラット化とは平均化ということです。
たとえば、ある仕事を
日本人のあなたは、30万円の報酬額で請け負っているとします。
ベトナムで働くナムさんは、10万円の報酬額で請け負っているとします。
2人とも、同じ内容の仕事です。
日本がグローバル化して、あなたは、世界の
さまざまな国から、その仕事を請け負うようになりました。
しかし、30万円のままでは、
ベトナムのナムさんに、仕事を奪われてしまいます。
なぜなら、同じ仕事を、ナムさんは
10万円で請け負っているからです。
そこで、あなたも、報酬額を下げざるを得なくなります。
グローバル化が進むと、こうして
同じ仕事内容、同じ商品、同じサービスなら
世界どこでも価格が同じになっていく
平均化現象が起こります。
グローバル化によってフラット化(平均化)すると
あなたとナムさん、2人の報酬額は、
(30万円+10万円)÷2=20万円になります。
つまり、
グローバル化によって、あなたの報酬額は、
30万円から20万円に下がってしまいました。
一方、
ベトナムのナムさんは、10万円から20万円に増えました。
あなたの報酬額は、3分の2に減ってしまい
ベトナムのナムさんは、報酬額が2倍に増えています。
このように、グローバル化すると、
「富は豊かな国から貧しい国へと流れる」のです。
日本が、この先、経済発展することは
まずありません。
1997年以降、すでに経済成長は止まり
貧しくなり続けているのです。
これからも、ますます貧しくなっていきます。
「日本」=「経済大国」
「日本」=「豊かな国」
「日本」=「先進国」
そんな過去のイメージは、今すぐ捨ててください。
目を覚ましてください。
これからの日本で、安定した収入を確保するには
1)減価するものを買わない
2)収入に直結するスキルを磨く
3)収入に直結する仕組みを作る
4)収入を上げ、さらに自己投資をする
5)ROIを最大化する
これらのことを考える必要があります。
現状のままで止まっていては話になりません。
昨今ではAIが普及し、仕事の効率も急激に上げる事が可能になっています。
しかし、現状の変化に対応できずアナログで仕事をし続けている人もたくさんいます。
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豊かな生活を送っていたいのであれば、
今からすぐに取り組まなければなりません。
変化を恐れていては必ず市場から取り残されます。
行動だけが現実を変える!!




