実は、人間とサル、特にチンパンジーとは、
DNAの98.4%が、まったく同じと言われています。
つまり、人間とサルの間には、
ほんの2%未満の違いしかないということです。
実は、この2%の違いの中にこそ、
「経済的に成功できる人」と「経済的に成功できない人」との
違いを生み出す秘密があるのです。
わかりやすく言うと、
「成功できない人」の多くは、サルと同じ思考法をしています。
逆に、
「経済的に成功できる人」は、この2%の違いが何か
よく知っていて、サルとは逆の思考法を利用しています。
想像してください。
今、サルの目の前に、バナナの「種」があるとします。
サルは、どうするでしょうか?
そうです。サルは、このバナナの「種」をすぐに食べてしまいます。
では、人間はどうでしょうか?
人間は、このバナナの「種」を土に植え、水をやりバナナの実がなるまで育てます。
そして、バナナの実を食べます。
さらに、バナナの実を食べた後にまた「種」をまいて、育てます。
わかりますか?
人間とサルとの間にある2%の違いとは、
「短期的な思考法」か「長期的な思考法」かの違いなのです。
サルは、目の前の「種」を「消費」してしまいました。
お腹がいっぱいになり、短期的な「快」は得られたかもしれません。
しかし、時間がたてば、またすぐにお腹がすいてしまうのです。
これが、「成功できない人」の思考法です。
つまり、短期的に満足を得ようとします。
一方、人間は、「種」に「投資」しました。
短期的には、お腹がすいているのを我慢しなければならず、「苦」がもたらされます。
しかし、長期的には、たくさんのバナナの実を何度も食べることができるようになり、
長期の安定を手にすることができるのです。
これが、「成功できる人」の思考法です。
つまり、長期的に考えることができるので短期的に満足感を得ようとはしません。
では、実際に私たちが、成功するために投資するべき
「種」とは、いったい何のことでしょうか?
それは、自分自身への投資です。
投資といっても、「株」や「不動産」のことではありません。
自分自身の「脳」への投資です。
自分自身への投資は、短期的には、変化が実感できずに苦しいかもしれません。
しかし、長期的に考えて、それができる人間が成功するのです。
長期で考えることができ、自己投資できることこそ人間の証なのです。
これが、人間とサルとの2%の違いなのです。
これが、「経済的に成功できる人」と「経済的に成功できない人」との
違いなのです。





